訪日外国人旅行者と地域の人々をつなぐ体験予約サービス「ZeMott」のWebサイト制作をご依頼いただきました。
ZeMottは、一般的なガイドツアーとは異なり、地域の人々を「ガイド」ではなく“TOMODACHI(友達)”として迎え入れ、ガイドブックには載っていないローカルな日常や文化を一緒に楽しむ、新しい旅行体験を提供するサービスです。
制作にあたって最も重視したのは、「旅行予約サイト」ではなく、「新しい旅の価値」が伝わること。
海外の体験予約サービスやインバウンド向けサイトをリサーチしながら情報設計を行い、「何ができるサービスなのか」だけでなく、「なぜZeMottで旅をするのか」が自然と伝わる構成を設計しました。
また、訪日外国人ユーザーが迷うことなく利用できるよう、英語をベースとしたUI設計や予約導線を構築。初めて利用する方でも安心して予約できるよう、「How It Works」や各コンテンツの情報量・文章量にもこだわり、視覚的にも理解しやすいサイトを目指しました。
デザインでは、日本らしさを押し出しすぎることなく、親しみや温かさを感じられる世界観を表現。「人と人とのつながり」がサービスの魅力であることから、写真や余白、コピーライティングを活用し、”体験そのもの”ではなく”そこで生まれる時間”を想像できるデザインを意識しています。
さらに、TOPページでは「ガイドブックでは出会えない体験」「ローカルとの交流」「季節ならではのイベント」など、ZeMottならではの価値を短時間で理解できるよう情報を整理。ブランドの世界観を損なわないシンプルなUIと、直感的に操作できるUXを両立しました。
企画・情報設計からデザイン、フロントエンド実装まで一貫して担当し、「地域と旅人をつなぐ、新しい旅のインフラ」というZeMottの想いを、Webサイト全体で表現しています。
概要
| クライアント | ZeMott 様 |
|---|---|
| 業種 | インバウンド向けローカル体験予約プラットフォーム |
| 制作物 | ホームページ(リニューアル) |
| 担当範囲 | 情報設計 / UI・UXデザイン / フロントエンド実装 / チラシ / アナリティクス分析 / 広告運用支援 |
| 目的・課題 | 「ガイドではなく友達と旅をする」という新しい旅行体験を海外ユーザーへ分かりやすく伝え、サービスの認知・利用促進を図ること |
| 制作背景 | サービスの世界観を表現するとともに、初めて利用する海外ユーザーでも安心して予約できるサイトを目指して制作 |
| コンセプト | 「Share the unforgettable moment」 ガイドブックには載っていない、本物のローカル体験を。 |
| 工夫ポイント | ・サービスコンセプトが直感的に伝わる情報設計 ・英語圏ユーザーを意識したシンプルなUI・導線設計 ・ローカルとの”つながり”を感じられる写真・コピー・余白設計 |
| 特徴的な要素 | ・「How It Works」による分かりやすい予約フロー ・TOMODACHIという独自コンセプトをブランドとして表現 ・体験の魅力を伝えるビジュアルファーストなデザイン |
| 公開後の展開 | 体験コンテンツの継続追加を想定した運用設計、広告運用 |
| 使用ツール | Figma / HTML / SCSS / JavaScript / WordPress |
BEFORE

AFTER
